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419件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-03-22 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

さりとて、マイナス金利で今預貯金金利がほぼゼロという中で、家計個人金融資産、先日の発表でも千八百兆円の約五二%がまだ現預金にとどまったままということで、個人金融資産伸び率よりも現預金伸び率の方が高いというような状況にございます。いろんな報道によれば今でも個人向けの金庫が売れているということだそうでして、やはりこれを何とか変えていかなきゃいけないんじゃないかな、このように思います。  

徳茂雅之

2017-02-27 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

また、積立型NISAの創設は、株式投資ができる資産保有層を優遇するものであり、預貯金金利などとの不公平を残した優遇制度にほかなりません。  その他、国税犯則取締法国税通則法に取り込む改正案にも、税務行政実態から見れば、国税通則法任意調査国税犯則取締法強制調査との垣根を低くする懸念があり、賛成できません。  

宮本岳志

2016-02-22 第190回国会 衆議院 予算委員会 第16号

こんな状態の中で、今、また預貯金金利が下がりつつある。金融機関は、自分たち日銀当座預金マイナス金利がつくことになった。その分、コストが上がる。だから、その分をお客様に対する支払金利の引き下げで吸収しようとしている。その結果、ミミズの涙だった預貯金金利は、ついに蚊の涙ほどしかなくなることとなる。   こんな仕打ちをされて、人々がどうして大胆にカネを使うようになるのか。

鈴木克昌

2016-02-18 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第1号

今日の新聞でも預貯金金利引下げが報道されているわけですよね。今日も、それから衆議院の議論でも、総裁は金融機関個人向け預金金利マイナスになるとは考えていないとおっしゃるんですが、これ確認ですが、貸出金利預金金利マイナスを禁じる法制度というのはないですよね。これはもう単純な質問です。端的に答えてください。

小池晃

2010-04-23 第174回国会 衆議院 環境委員会 第9号

今の西川さん、専門家の意見を聞いて、前回の私に対する答弁預貯金金利ではございません、貸出金利です、住宅ローンも五%があるからそれで高いと思いませんという答弁をなさいましたけれども、今専門家が、二%が今の状況では妥当だろうという大事な発言をなされました。これを聞いて大臣は、私は訂正すべきだと思うんですけれども、いかがでしょうか。

吉野正芳

2010-04-23 第174回国会 衆議院 環境委員会 第9号

「こういう話でありますけれども、これはいわゆる預貯金金利ではございません。あくまでも貸出金利でございまして、プライムレートに連動して決まる住宅ローンは、十五年物固定金利が現在でも五%前後で推移しておりますので、全くおかしいものではないと思っています。」  実質利子率についての答弁がこの答弁なんです。専門家として、この答弁についてどのように思われますか。

吉野正芳

2010-04-06 第174回国会 衆議院 環境委員会 第6号

それから、今の金利の問題でありますが、実質利子率が年率五%というのは高過ぎるんじゃないか、こういう話でありますけれども、これはいわゆる預貯金金利ではございません。あくまでも貸出金利でございまして、プライムレートに連動して決まる住宅ローンは、十五年物固定金利が現在でも五%前後で推移しておりますので、全くおかしいものではないと思っています。

小沢鋭仁

2006-01-25 第164回国会 参議院 本会議 第3号

そこで、ほぼゼロに張り付いている預貯金金利をそろそろ見直す時期に来ているのではないかと思われますが、総理の御見解を賜りたいと思います。  昨年、内閣府は、「政府統計構造改革に向けて」と題する報告書を策定しました。統計の見直しを提言したのです。かつて日本国民経済計算産業関連統計などは世界の模範と言われていましたが、今日では、経済社会実態の把握ができず、時代後れとの批判が出ています。

草川昭三

2004-11-02 第161回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

やはり国民との対話ということの方がより重要ではないかというふうに思っておりまして、何となく日本銀行金融政策といいますと非常に高尚で大変に上品なというか立派なものなわけでありますけれども、やや大企業若しくは大銀行に対する政策という、印象ですけれどもね、あくまでも、そういう印象がございまして、一般の庶民として今この状態をどう言っているのかというと、いろんな世論調査を見てもよく分かりますけれども、例えば預貯金金利

西田実仁

2002-06-27 第154回国会 衆議院 総務委員会 第25号

先生の質問の中で、料率とか利率あたりはいろいろ金融庁等々と協議をしながらやってくれということも入っておりますけれども、今回の公社化に伴いまして、郵便貯金利率というのは公社決定することになっておりますが、その利率は、市場金利を勘案するほか、預金者利益の確保という面、そして収支相償及び民間預貯金金利への配意といった利率決定原則のもとに決定をされております。  

山内俊夫

2002-06-27 第154回国会 衆議院 総務委員会 第25号

團政府参考人 郵便貯金利率決定についてのお尋ねでございますが、現在の利率決定は、郵便貯金法におきまして、市場金利を勘案する、預金者利益を確保する、それから民間預貯金金利配意というふうな基本原則を定めておるところでございます。具体的な利率決定に当たりましては、民間金利準拠というふうな目安を定めた金利決定ルールに基づいて総務大臣が決めているというのが現在でございます。  

團宏明

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

預貯金金利もほとんどゼロ金利ですので、そこにまた投機的な心をくすぐる、業者がねらいをつけるということもあるんだろうと思っています。  国民生活センターあるいは農林水産省、経済産業省消費生活センターなどに寄せられた苦情相談などの件数を、平成十年から平成十三年まで教えていただきたいと思います。

山内功

2001-12-06 第153回国会 参議院 財政金融委員会 第15号

(第一七号) ○消費税大幅増税反対及び食料品非課税に関  する請願(第一八号外一件) ○消費税増税反対消費税率の三%への減税に  関する請願(第一九号外七四件) ○相続税法緊急改正に関する請願(第二一号) ○消費税についての税率三%への引下げ、医療の  非課税化等に関する請願(第二八号外一件) ○相続税法の緊急な改正に関する請願(第三三号  ) ○共済年金制度の堅持及び高齢者に対する預貯金  金利

会議録情報

2000-11-30 第150回国会 参議院 財政・金融委員会 第3号

事務局側        常任委員会専門        員        吉田 成宣君     ─────────────   本日の会議に付した案件理事補欠選任の件 ○消費税増税反対消費税率の三%への減税に  関する請願(第一九号) ○消費税減税に関する請願(第三七三号外二件  ) ○消費税大幅増税反対食料品非課税に関す  る請願(第三七四号外三七件) ○高齢者生活維持のための預貯金金利引上

会議録情報

2000-04-04 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第9号

ただ、それ以外に、全体的なことになるわけでございますけれども、大変に現在の預貯金金利金利水準が低くなってしまったというようなことから、ローンお客様方預貯金をしておくよりは早く借金を返したいというお考えが強くなってこられたという傾向があると思います。できるだけ早く返してしまいたいというお考えが強くなってきたようでございます。  

五十嵐健之

2000-03-24 第147回国会 衆議院 本会議 第15号

そして、資金運用の実績は貯金金利に連動するのかとのお尋ねでございますが、郵便貯金金利は、郵便貯金法の規定に従い、市場金利を勘案し、預金者利益を確保するとともに、民間預貯金金利配意して決定しておりますが、独立採算の事業でございますから、運用状況を考慮して決定していくことは当然のことであると考えておる次第でございます。  次に、預金者貸し付けについてのお尋ねでございます。  

八代英太

1999-12-15 第146回国会 参議院 財政・金融委員会 第6号

        吉田 成宣君     ─────────────   本日の会議に付した案件中小自営業者婦人の社会的・経済的地位向上に  関する請願(第一四号外二〇件) ○消費税率三%への引下げに関する請願(第九〇  号外二八件) ○相続税抜本改正恒久減税に関する請願(第  一七八号) ○不況打開消費税廃止商工ローンなどの規制  強化に関する請願(第二二五号外一三件) ○高齢者生活維持のための預貯金金利引上

会議録情報

1999-12-14 第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

松岡利勝君紹介)(第一一一八号)  同(岩國哲人紹介)(第一二七五号)  同(鹿野道彦紹介)(第一二七六号)  首都近郊の農業に活用する雑木林の相続税等に関する請願今井宏紹介)(第一二六一号)  同(大野松茂紹介)(第一二六二号)  同(加藤卓二紹介)(第一二六三号)  同(福永信彦紹介)(第一二六四号)  同(三ツ林弥太郎紹介)(第一二六五号)  同(山口泰明紹介)(第一二六六号)  預貯金金利

会議録情報

1999-08-13 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第23号

第三四一  号外三件) ○消費税率三%への引下げ等に関する請願(第三  四二号外一件) ○所得税基礎控除引上げによる課税最低限の  抜本的な改正に関する請願(第四三五号外二二  件) ○不況打開銀行の貸渋り反対等に関する請願(  第五一二号外一件) ○相続税法緊急改正に関する請願(第六〇六号  ) ○大型所得減税消費税減税に関する請願(第八  九七号外五件) ○高齢者生活費維持のための預貯金金利引上

会議録情報

1999-07-15 第145回国会 衆議院 予算委員会 第21号

ほどお配りをしてございますが、下の方の図で、小さな表がついておりますけれども、これはきのう議論がありまして、預金金利が減っちゃったから公定歩合を上げてくれという話がありましたけれども、やはり公定歩合を上げたときの企業貸出金利に与える影響というものは非常に大きなものがあるので、むしろ問題にすべきは、公定歩合はそれはまさに日銀専管事項ですから任せればいい話でございますけれども、そうじゃなくて、やはり預貯金金利

海江田万里